05/11 日記
いつものテンションで日記書くと疲れるので、現状報告も兼ねて普通に日記書くよ。
その他の記事は黒歴史のようなものなので、見ないでね。
ここ数ヶ月で何をしていたかと言うと、東郷町で展示したり
あと、佐久島で動画を撮って
曲を作ったりしていました。
この曲も黒歴史入りなので、皆聴かないでね。
6月からは有難い事に、たくさん人が見に来る展示会にご招待頂いております。
さすがに展示会では黒歴史作らないので、全世界の人類の人は見に来てね。宇宙人でもいいよ。
さて、最近は創作意欲がメキメキと湧いてきたので、色々作ったりしています。
創作のモチベーションって、どこからやって来てどこへ行こうとしているんでしょうね。
ない時はないです。
まるで100均の在庫みたいですね。
✝︎作曲をしたりしなかったり
著者近影(AI生成)
私の名前はよもぎ。
爪を切った後の指先の独特の感覚、敏感になっているのか、違和感がある。
あの感覚の名前は何だろう？
気になって夜しか眠れない。
そんな私は僭越ながら、作曲をしたりもするのだ。
2分3秒というとても短い曲なので
ジャイ〇ンの曲で眠れる程度に寛大な精神の持ち主は是非聴いたり聴かなかったりして欲しい。
ここからは私個人の作曲に対する熱いパトスを
書き散らかしておく。
思い出を裏切ったりはしない。
読むのめんどくさいなーって人は
この記事を速やかに閉じて、平穏な日常に戻って欲しい。
(作曲の事を語れば生い立ちの話になってしまい
自分語りが過ぎてしまうので、
この曲を作った経緯まで端折る。)
この曲を作った数ヶ月前
私は焦っていた。
Twitterのプロフィールに作曲しますと書きながら早半年。まだ何も作っていなかったのだ。
調子に乗って歌詞だけはメモ帳に大量保存しており、スクショを撮っては「やってるアピール」を繰り返す。
これでは唯のポエムおじさんになってしまう。
ポエムおじさんにはなりたくない。
PCには一応一通りの作業環境があり、
それなりに曲を作ってきた(数年のブランク)
しかし
PCでの作業はやりたくない。
思い立った時にすぐ出来ない。
冷却ファンがうるさい。気が散る。
お腹空いた。眠い。猫吸いたい。
富と名声が欲しい。海賊王に俺はなる。
あと、主にめんどくさい。
もっと簡単に作業がしたい。
そこで目に付いたのはお絵描き用のiPad。
絵を描く作業に関しては、何処でも作業が出来て尚且つクオリティの高いiPadに心を惹かれていたので
作業の中心をPCからiPadに移行していた。
フットワークは軽ければ軽い方がいいのだ。
この尻軽にとっては。
iPadで曲作ればいいんじゃね？
そう思い立ち、広大なインターネット検索の海に身を投じる事にした。
ガレージバンドが良いらしい。
iPhone、iPadにはガレージバンドという初期から入っている作曲アプリがあり、
それで作曲をする人も多く、今でこそこれを愛用している。
が、
この時の私は
デフォルトで入っている無料のアプリ=ちゃちい
と思っていたので
ほぼパッケージ版のDTMの値段と変わらない有料アプリ(しかも日本語非対応)
をダウンロードしては
もちろん使いこなせる訳もなく、今もストレージの肥やしになっている。
いやちょっと奥さん聞いてくださいよ。
凄いのよ、ガレージバンド。
あのボタンを押した後あーするだけで、
ﾖｲｼｮｰｰｰ！！！ﾜｯｼｮｲ！！ﾜｯｼｮｲ！！
ってな感じで
簡単に出来ちゃうのよ。
そんな訳で、紆余曲折を経でおよそ二週間程で曲を作り(アイデア自体は前から固まっていたので、構想を練る作業が省略されている)
いよいよ歌詞だ。
歌詞は映画でいうところ、ストーリーくらい大切な物だと思っているのでこれは長考した。
どんな時に聴くか、どういう人が共感するのか
その人はどんな気持ちになるのか。
イマジナリーフレンドのジェニファー(壁)と相談して決めている。
もちろんジェニファー(壁)からの返答は無い。
自分の心や欲望と真摯に向き合いながら決めるのだ。
……唐揚げ。
唐揚げ食べたいなー。
歌詞は決定した。
唐揚げが嫌いな人なんて、多く見積っても人類の3割くらいしか居ないだろう。
次は誰に歌ってもらうか……
これはもう予め決めていて、バーチャルシンガー、VOCALOIDのFukaseさんに決定した。
その頃セカオワの独特ダンスが流行っていたというのもあるけれど、何より得意とする音階が私と同じで(これは意外と重要なポイントである)
中性的で優しい声が気に入ったというのがある。
まずはメロディをベタ打ちして、その後に細かいディテールを付けたり、ビブラートをかけたり、例のダンスを踊ったり、ジェニファー(壁)と夢を語ったりした。
もちろんジェニファー(壁)からの返答は無い。
その後は細かく微調整して、
サムネを描いて、動画として編集するのだ。
実はこの作業が一番長かった。
そうして、満を持して初となる曲のアップロードを終えた。
すいません、捻りもオチもないただそれだけの記事だ。
仕方ないよね日記だもん。
ブログは2000文字以上は書いた方が良いと近所のｵﾊﾞｱﾁｬﾝが言っていたし、よい文字数になって来たのでここで終わりとする。
例によってオチが思い付かないのでフリー素材先生に頼る事にした。
あ！！！
ブラック企業だ！！
〇せーーーー！！！
✝︎AIメシに侵食されし日常
※この記事は、AIで画像を生成・加工をしています。
著者近影(AI生成)
おっす！！おいらの名前はよもぎ。
血液のかわりに豚骨スープが流れているんだ！
宜しくな！！
今からそんな私のグルメでセンシティブな日常を紹介しようと思うので、食事は光合成しかしない奴も好んで見てくれよな！！！
なんと、今日はお寿司を食べに行った。
これは贅沢とかじゃないのだ。
最近は回転寿司界隈の治安が悪いらしいので、パトロールなのだ。
※AIメシとは、ご飯の写真にAI加工を施す事である。
AIメシ、1回戦
画像左から
・だし巻き玉子
(だし巻き玉子)
・パクチーの乗った、茄子のとろみスープ
(あさりのボンゴレパスタ)
・千と千尋で両親が食べてたアレのようなものの小さいヤツ
(大トロサーモン)
…まさか生きているうちに、アレのようなものをお目にかかる事になるとは思わなかった。
AIメシは私の場合だけかエスニックな料理になる確率が多く、今回も異国情緒満載なレシピだ。
恐ろしくも懐かしい気分になった私はAIメシに扮装したいつも通りの味に舌鼓を打つとガリと茶をしばき、店を後にする。
併設された場所にはショッピングモールがある
休日のショッピングモールは活気に溢れ、
家族連れが賑わい、若者は青春を謳歌し、
そして我々一行は目当ての期間限定フラペチーノを買いそびれた。
買いそびれた思い出も、期間限定という言葉が付いた時点でプレミアムである。
さしずめ青春といった所だろう。
スタバ争奪戦で背を預け合いながら絆を深めた一行は、舌打ちをして脛を蹴り合い、心と体の急所という急所をえぐり合いながら、妥協案という事で某アイスクリーム店に滑り込んだ。
AIメシ、2回戦
・フラワーアレンジメント
(ホッピングシャワー)
実は、撮った料理が花の盛り合わせになってしまうのはAIメシ界隈あるあるなのだ。
カップの見慣れた配色には「year」の文字。
何がyearだ。
こっちは食べるのが嫌(year)になってしまいそうだ。
とはいうものの、花は綺麗なので実質０カロリー。AIメシはダイエットにも良いかもしれない。
ちなみに私はコットンキャンディーがフレーバーの中で一番のお気に入りで、期間限定と言わず一年中売って欲しい。ロッキーロード、チョコミントも好きだ。
これを読んだ人も好きなアイスのフレーバーを教えて欲しい。
マジで次行った時に買います。
AIメシ、3回戦
・アルコールだという事は何故か察せる飲料
(ビアボール)
(サラダチキン、タンドリーチキン味)
家に逃げ帰った私は暫しの休憩の後、3度目の食事につく。
最近流行ってるよね、ビアボール。
実は初めて飲んだものだけど、これはハマるかもしれない。炭酸水特有のすっきりした喉越しなのに、ホップのフルーティーで豊かな香りがまるで元カノの存在のようにしっかりと鼻腔に残る。
元カノ居ないけど。
しかし瓶で買うと原液のままいってしまいそうな気がするので
リピートするなら既に炭酸水で割ってある缶飲料のものに限るとする。
サラダチキンの方は何か厄介な事が起こっていた。さっき食べたホッピングシャワーの上の部分が乗っているではないか。
しかも写っていない筈の指が写り込んでいる。
誰の指なんだ、誰の。
夜しか眠れない程度の恐怖を感じながらもしっかりと完食した。
食べて消化すれば化けて出ないと
ばっちゃんが言っていたから確実なのだ。
これで私のセレブリティな休日が終わった。
明日から馬車馬の如く働く為にも、心の休息は必要なのだ。
AIメシは撮った料理をAI加工するだけで簡単に非日常が味わえるので、
もっと流行れば良いと密かに思っている。
……いや、やっぱり流行らなくていいや。
オチを書くのが苦手なので
今から無理やり終わらせますね。
あ、串カツを2度漬けする奴だ！！！
〇せーーー！！！！
